LEGOデュプロとブロックラボの互換性!
凧揚げをして、帰宅したまめ吉です。
寒すぎて、凍傷になるかと思いました☃️
やっぱりこんな寒い日は家でまったりブロックでもするのが1番ですね😄
今日は午前中、溢れかえったLEGOデュプロを整理していました。
うちの子は悲しいかな💔あまりブロックで遊びません。
下の子はまだ組み立てることはできないので、箱からブロックを出す作業を楽しむことしか出来ません。
いくら片付けても、出す、出す、出す…!!
その度に私が片付けるのですが、途中で片すのが面倒くさくなり、そのまま放置…(だってキリがない)
翌朝、その無法地帯と化したリビングをみてはストレスが溜まる😱という日々を繰り返していました。
だったらいっそある程度ブロックパーツを選定して、あとは閉まってしまおう!下の子がブロックに興味を持ち出したら、改めて出せば新鮮味も増していいかもしれない!
ブロックの量が少量なら、出されてもたかが知れてるしストレスも軽減するはず!(まぁ、散らかってるのはブロックだけではないですが…💦)
そんなわけで、ブロックパーツの選定を始めたのですが…
やり始めてみて気付く。
デュプロとブロックラボが混在しすぎやんけー💢
知っている方ならわかると思うんですが、デュプロとブロックラボって互換性はあるけど、微妙にパーツの高さが違うんですよね。
だから、混在してると組み合わせた時に高さが合わない!!てなことになるんです。
大人なら、「これはデュプロ(もしくはブロックラボ)のパーツだから、使うと高さが狂うな」と判断も出来ますが、子供だとそれが出来ずに「高さが合わない!ガタガタする!」ってイライラするんですよねー😓
だから、収納する時は分けているんですが、子供がお片付けをすると混ざってしまう…
そんな事を繰り返し、今ではゴチャゴチャになっているわけです💦
だったら、どっちかのメーカーに統一して集めれば良いじゃないか、という意見もあるでしょう。
もっともです。
私も最初はデュプロで統一するつもりでいました。
でも、取り扱ってるキャラクターが違うので、子供の好みによってはラボの方がいいな、とか出てくるんですよね💦
LEGO デュプロとは
LEGO DUPLOとは、お馴染みのLEGO社から出ている1歳半〜5歳ぐらいを対象とした大きめのブロックです。
レゴ (LEGO) デュプロ みどりのコンテナスーパーデラックス 10580
「デュプロ」というのは「2倍」という意味らしく、その名の通り規格が普通のLEGOの2倍になっています。
パーツは大きいので、小さい子でも誤飲する危険が少ないです。その為、1歳半から扱えるおもちゃとなっています。
左の大きいパーツがデュプロ 右が普通のLEGO(基盤はLEGOです)
もちろん普通のLEGOとも互換性があり、大小合わせたLEGOで遊ぶ事も可能です☺️
ただ、規格が2倍なので、ポッチが3個など奇数の大きさのLEGOはデュプロにはまりません。
薄いプレート型のLEGOもデュプロの上にははめられません。(薄いプレートの上にならデュプロははまります。)
それぞれの裏側(要らない情報?w)
LEGOは海外の会社ですから扱うキャラクターも海外の物になります。
例えば、
ディズニープリンセス系は種類が色々あります!
あと、お馴染みミッキー&ミニーも!
ディズニーでも、おもちゃドクタードックやプリンセスソフィアなど、ディズニーのテレビキャラクター物もあっていいんですよね〜😍
特にソフィアは人気ありますよね!
保育園でも、女の子は洋服だの水筒だの良くソフィアを見かけます。
プリンセスエレナも良かっけどね!
と、話は外れてしまいましたが、男の子で人気といえば、やはりカーズでしょうか。
やっぱり車が大好きな男子❤️
デュプロだとブロックとはいえ、低年齢対象なので外れる部分も少ないし、ストレスなく遊べますね!
もう少し大きくなると、LEGO ジュニアシリーズのカーズがいいかもしれません。
ジュニアシリーズは4歳からが対象のものが多いですが、ある程度部品が出来上がっているので、もう少し小さい子でも組み立てられかかな?という印象です。
カーズ ファイナルレース 10745 などは、カーズ好きの子にとって良いLEGO入門になるかもしれません。
バッドマンシリーズも色々出てるけど、日本の男の子にはあまりささらないかな?
テレビでもやってないし。(ファンの方😞ごめんなさい)
このように海外、特にディズニー系が豊富ですね!
ディズニーファンの私としては、これはデュプロ一択だな、と思ったわけなんですが・・・
ブロックラボとは
続いてブロックラボについて。
ブロックラボとはバンダイから出ている大きめのブロックです。
こちらも対象は1歳半からとなっています。
バンダイだけあって、取り扱っているキャラクターは
アンパンマン!!
アンパンマン!!
アンパンマンです。(笑)
このような四角いキャラクターブロックから・・・
このような人形タイプまであります。
詳しくは下に書きましたが、この人形もデュプロと互換性があり、デュプロの基礎版やブロックの上にはめることができます。
ハウス型のセット・・・
個人的にこの食パンマンのパーツだけ欲しい・・・w
よく見ると、タンスのようなブロックがプリント。引き出しが出せない。
デュプロではこの様な引き出しは実際に引き出せます。
デュプロとラボのブロックは、ブロックの高さが微妙に違います。
この写真は両端がデュプロ、中央がブロックラボです。(基礎版はデュプロ)
このように高さがかみ合いません。(デュプロ2個よりラボ1個の方が低く、ラボ2個にするとデュプロ3個より大きい)
今度はフィグ(人形)の比較。
サイズ感はさほど変わりません。
大きく変わるのは、手と足の裏の構造です。
デュプロでは足の裏にくぼみがあり、座らせた時にしっかりと基礎版などに固定できます。
手も丸くなっており、モノを握らせることができます。
こんな感じに。
それに対し、ブロックラボは足の下に穴が開いているのみです。
手もまん丸で、モノを握らせることが出来ません。
モノを握らせられるかって、おままごとをするうえで重要な要素なんですよね~。
コップを持たせたり、ピザを握らせたりと出来ることで遊びの幅が広がるんです。
なので、少しラボのフィグは残念かな?
今度はデュプロの椅子に座らせてみましょう。
先に座ってください…
いえ、お先にどうぞ・・・
デュプロのミッキーは足裏のくぼみ効果で椅子にしっかり固定できます。
一方ラボのカレーパンマンはくぼみが無いので椅子の上に乗っかているだけになります。
これも基礎版を持って移動させるときなどに、ラボのフィグはコロっと落ちてしまい子供がイライラする原因になりました(家だけ?)
ちなみに、ブロックラボの乗り物などはフィグが乗る部分に穴が開いている構造なので、フィグがすっぽりはまってズレない仕様になっています。
こんな感じです。
基礎版の違い。
右がデュプロで左がブロックラボです。
ラボのブロックは星形の穴が開いているため、すぐに見分けがつきます。
裏からの図。
基礎版の高さも微妙に違います・・・
ちなみに、デュプロとブロックラボの商品ラインナップは非常に似ています!
これとか・・・
デュプロの遊園地 10840
レゴ(LEGO)デュプロ デュプロ(R)のまち"おおきな遊園地" 10840
ブロックラボの遊園地
ブロックラボ おおきな観覧車のくるくる 遊園地ブロックバケツ
え??完全パク・・・
もう、思いません??
こんだけ類似させるなら、
高さも一緒にしろやーーーー!!
次回は、デュプロ一択だと思った私が、ブロックラボも買うに至った経緯などを書いてみたいと思います。
長々 ありがとうございました!
参考までに・・・
レゴ (LEGO) デュプロ ディズニー カーズ フローのカフェ 10846
- 出版社/メーカー: レゴ (LEGO)
- 発売日: 2017/06/02
- メディア: おもちゃ&ホビー
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